給食の時間を活用して「食品ロスについて考えよう」

2023年10月

給食の時間に栄養教職員が、各学級で食品ロスについての指導を実施しました。本校の給食の残さいについても触れ、毎日の給食で残したものが食品ロスにつながるということに気付かせ、食品ロスについての理解を深めることができるようにしました。

児童は学校全体の残食量に驚き、自分たちができることを考えて話し合う機会となりました。その日の給食後には、児童から「いつもより頑張って食べたよ。」「苦手なものも全部食べたよ。」という声が聞かれ、食品ロスについて意識が高まる様子がみられました。