年号出来事
昭和21年
(1946)
  • 戦後の学校給食が再開(味噌汁給食など、作業は保護者の輪番奉仕制)
昭和24年12月
(1949)
  • 千葉市初めての給食を都小学校で開始
昭和29年
(1954)
  • 「学校給食法」制定・市内ほとんどの小学校で、完全給食実施
昭和42年4月
(1967)
  • 千葉市学校給食センター(現千葉市新港学校給食センター)開設。これにより、市内小中学校の給食実施率100%
  • 食器はアルマイト製を使用
昭和47年
(1972)
  • 塩田調理場(現在閉鎖)を開設(昭和49年~盆をランチ皿に切替)
昭和51年
(1976)
  • 米飯給食の導入
昭和52年
(1977)
  • こてはし調理場(現千葉市こてはし学校給食センター)開設
昭和57年
(1982)
  • 千葉市若葉学校給食センター開設
昭和63年~
平成元年
(1988〜1989)
  • 学校給食が、学習指導要領(小学校・中学校)により、「特別活動」の「学級活動」に位置付けられる
  • 若葉・新港学校給食センター、アルマイト製のランチ皿からポリプロピレン製の食器に切替、同時にカップを導入
平成8年
(1996)
  • 病原性大腸菌O157による大規模食中毒が発生し、学校給食施設のドライ化が推進
平成17年
(2005)
  • 「栄養教諭制度」創設
  • 「食育基本法」公布
  • PFI手法による千葉市大宮学校給食センター供用開始
  • 塩田学校給食センター閉鎖
  • 中学校給食は、若葉・こてはし・大宮の3給食センター体制となる
  • 大宮学校給食センターでは、食器の大皿、うどん皿を追加
平成18年
(2006)
  • 「食育推進基本計画」策定(学校における食育推進、学校給食の充実が掲げられた)
  • 千葉市で初の栄養教諭配置
  • 単独調理場における調理業務委託開始
  • 千葉市新港学校給食センター供用開始
  • 千葉市こてはし学校給食センター休止
平成19年
(2007)
  • 「食に関する指導の手引」の発行
平成22年
(2010)
  • 魅力ある給食形態の工夫「バイキング給食の手引」の発行
平成24年
(2012)
  • 千葉市版「学校における食物アレルギー対応の手引」の発行
  • 千葉市 単独調理場編「学校給食における食物アレルギー対応の手引」の発行
平成27年
(2015)
  • 単独調理場54校の調理業務委託化が完了
平成28年
(2016)
  • 「千葉氏ゆかりの地」給食開始(岐阜県「鶏ちゃん」・福島県「八杯汁」継続中)
平成29年
(2017)
  • 千葉市こてはし学校給食センター供用開始
  • オリパラ給食実施(オリンピック発祥の地「ギリシャ」令和3年度まで)
平成30年
(2018)
  • 給食費公会計制度開始(給食物資購入入札制度の導入)
  • 「地産地消」学校給食試食会(市民向け)開始
令和元年
(2019)
  • 第3次千葉市食育推進計画策定「おいしいね、たのしいね、たべるってだいじだね」
令和3年
(2021)
  • 第3子給食費無償化制度開始