学習会
1 目的
調理実習を通して、食材の知識や調理技術を習得し、自校の献立作成に生かす。
さらに千葉県の郷土料理について学び、専門職としての資質の向上を図る。
2 研修内容
(1)栄養教職員会学習会 調理講習会・講演会
①日 時 令和6年7月26日(金) 9:15~16:00
②会 場 公益財団法人 千葉県学校給食会
③参加者 40名
④講 師 千葉県栄養士会 千葉伝統郷土料理研究会
会長 杉﨑 幸子 氏
⑤調理講習会
・料理名 炊き込みご飯 お味噌汁(銚子風) 鶏肉のホイル包み焼 おろしあえ 具だくさん千草焼き もずくのチャプチェ
千葉県の郷土料理について学び、食材の知識や調理技術を習得して自校の献立作成に生かすことを目的として調理実習を行った。「のげのり」は千葉県から茨城県の沿岸でとれる天然の海藻であり、味噌汁に入れることで食感がよく、磯の香りを味わうことができた。また、千葉県でとれる「あさり」と「ひじき」の炊き込みご飯は、味わい深く、錦糸卵を盛り付けて彩りのよい主食となった。
⑥講演会 「次世代に伝えたい千葉県の伝統郷土料理」
房総半島は海に囲まれ温暖で肥沃な土地で農産物が収穫でき、海からも豊富な魚介類が獲れることや、酪農や醤油醸造などの産業が盛んになった歴史や地理的特徴を学んだ。また、千葉県の代表的な郷土料理として、太巻き寿司、性学餅、てんもんどう、落花生みそなどの料理があり、その生まれた背景などを知ることができた。
3 まとめ
参加者からは「千葉県の郷土料理を交えて様々な料理を知ることができた。自校でも取り入れていきたい。」「料理の幅が広がった。」等の感想が聞かれ、給食の献立作成にすぐに活用できる実践的な研修となった。今後も郷土料理の歴史や背景について学び、給食に郷土料理や伝統的な食文化を継承した献立を積極的に取り入れたい。そして、児童生徒にはその意義を伝え、食に関する指導の充実を図っていきたい。
(文責 川戸小学校 水野 陽子)


